土にかえして

少しずつ冬支度へ。
これからつもってゆく落ち葉をいれるために、たまったコンポストを花壇にうつしました。
かなりからっぽにすると、コンポスト囲いのこわれたところも見えてきます。
ぎゅうぎゅうに抜いた草をつめこんでいたので、さすがにシュロナワがきれていたり、杭が傾いたりしています。去年の夏につくって1年半、よく働いてくれました。木酢や柿渋もぬりなおしたいです。
そういえば、一年前の秋には、柿渋色があざやかで目立つので、鉄媒染でもしてトーンをおさえたほうがいいかなと思ったくらいでしたが、今ではすっかりあの場所に馴染んでいます。

大きい囲いは柔らかな草用、小さい方は土にもどりにくい枝などをいれています。

2008.10.10 | | 庭仕事

衣がえの庭へ

あいはなざかり

ほ ほ ほーーーーー
こぶほ あおしそほ あかしそほ
2週間前にはお日さまが照ると暑かったのに、今日は「暖ったかいなあ」。
コウゾの葉のふちが黄色味をおびてきて、藍は花盛り、紫蘇たちも花穂をつけて、コブナグサは風にゆれる紫の穂。
2週間でもずいぶんさまがわり。
一年ぶりに訪れる人の目にはどんな風にうつるのでしょう。

今日は、しばらく晴れるというので、ぜんたいに木酢スプレーをしました。
そして庭人原田さんがタマリュウの実から育てた苗を移植。
コンポスト脇で実を植えたポットを大切に、まるで鳥のお母さんが卵をあたためるみたいに見守っていたんですよ。

柵をはずしたミニ雑草園には背の高い草がしげって、バッタやコオロギとりに子どもたちが集まります。
小さな足で元気にふみしめてもらって、イベントのときに足元がしっかりするようにしてもらいましょう。
来春はここにレンゲ畑が登場します。

かぼちゃ収穫、ちびだけどずっしり   金柑は豊作みたいですね
かぼ      きんかんみ

2008.10.02 | | 庭仕事

秋空のもと

のこんこん ひがんばなひらく すす
野紺菊           彼岸花       薄

9/27日の誕生花に「フウセンカズラの実」があって、
添えられた言葉は「あなとともに」。
黄みどりいろの風船にのって「あなたととも」にとんでいく様子が目にうかぶ。
あなたもあなたも それぞれのあなたとともに とんでいく、秋空へ
 

2008.09.27 | | 近ごろの庭

土の中で

三連休最後の日でしたが、5人も庭人さんがきてくれました。
今にも降り出しそうな曇り空と湿気で、天気予報も明日雨なので、水やりはせずに。
たくさんの人手であちこち気になるところのお手入れ。
コブナグサもひきつづき束ねて干しています。乾いても黄色く染まるのでいいですね、保存がききます。希望の方にはおわけしていますので、ギャラリーらふとまでお問い合わせ下さい。

きのうは十五夜、もうすぐお彼岸だから、そろそろ彼岸花がでているかしら、と見にいきました。
でもあまり期待しないで、「きっとまだだろうし、だめになっているかもしれない」とわざわざみんなにいって、枕木階段のむこうを目ざしてすたすた歩いていくと……。遠目でもわかるように、にょっきりとオレンジ色のさきっぽをつけた茎が!!!
「おーーーい、出ているよー」と腕を大きく上にあげて○印をつくって、小屋の前でコブナグサを束ねている庭人さんたちに知らせました。
そのときの風景。みんなが小屋から緑の原っぱをかけてこっちにくる様子。
大のおとながねえ〜 すてきな風景でした。

彼岸花は花のあとに葉が出てきますが、春夏はなくなります。それでうんともすんとも何もない地面に水やりだけはしていましたけど、心もとなかったのです。ときどき忘れたりもしたし。

土の中ではちゃんと準備がされていたのですね。私たちの目には見えなくても。

夕暮れが早くなりました。日の落ちる前の光の中で草花の色がにじみます。

マンジュシャゲ     キンカン 
ヒバン キンカン15

2008.09.15 | | 庭仕事

実りの秋へ

9/8

とろみ しゅうかくぴー いりぐち
ほうききびの実が色づいて、落花生もふくらんで
鎮守の杜の庭も実りの秋へ。
今日は庭人さんから栗のお土産もあって、あちこちで実っているのだな、と。
果物屋さんの店先には、ブドウやプラム類もたくさんならんでいますね。
春に咲いて真夏の前、梅雨ごろに種ができる草木もありますが、さんさんとお日さまをあびる夏を過ごした植物たちの多くは秋に実ります。
残暑、にほんろうされているような数日ですが、おかげでジューシーな果物がおいしいですね。

今日は剪定してもらった藤のつるをひろいあつめて、リースの土台用に丸めました。
斑入りヤブランの植えつけをしたり、ツワブキの移植。

桜に大きくなった毛虫がついているので、とれるだけはとって。
毛虫たちも冬前にさなぎになろうとむしゃむしゃ葉っぱを食べるのでしょう。
増え過ぎずに、人間に気づかれないようにいきてほしい、と願います。

2008.09.08 | | 庭仕事

みそり
こぶなぐさのしげみが花壇と地面をつなげたよ
こぶな こんbぽ ひとりかぼちゃ
こぶなぐさの束 土になった草 ひとりかぼちゃ

去年つくったコンポストの中がふかふか。
きりかえしてくれる人がいるから、なおのことふかふか。
草がみごとに土になっている。さわるとあったかい。
ちいさな虫たちがすたこらさっさ。
いつまでも見入ってしまう。
ヤツデやツワブキはまだ葉っぱの形があるけど、エノキの落ち葉や抜いたハーブたちはいったいどこにいったのか、まるで土だ。まったく土。
みどりが、くろぐろになって、それもつやつやのくろぐろ。

輪廻転成。
わたしたちもいつかこうなる。そしてまた花がさく。

いつも見ていたことなのに、きょうはすごく感じる。
すごいな。
きょう、庭にいってよかったー、とあらためて思いました。

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コブナグサを収穫して干しました。
草刈りしたのが、何かに使えるのがうれしいが、コンポストにいってもそれはそれで土になるんだね。

2008.09.04 | | 庭仕事

咲いた、実った

とろはな んらはな ひょ
数日前はつぼみだったのが、もうひらいて。

おまたせしましたトロロアオイ!
今年は三杯酢のつぼみはみんな食べられるかしら。
根っこを太らせるためにつぼみをとらなきゃなんないのよねーといいつつ
プチッといただきますが、一日花もなかなかに美しく、とろうとする手が、
はた ととまります。

ニラは種をまいて2年目で花が咲きました。
葉は長い間食べられるし、お花も(食べられます)きれい、バラなどにつく虫を避けてもくれるそうだから、庭に何株かあるといいですね。おすすめハーブ。

ひょうたんは芽がだめになってしまったのが多かったのですが、なんとか実がなりました。
この形、たまりませんね。

2008.09.01 | | 近ごろの庭

大雨つづきと大豆とかめむし

あーあ、いいかげんにやんでおくれよ、雨よ。
昨日、関東地方も雷の連続。ニッケ鎮守の杜はそれほどの雨ではなかったそうですが、東京は土砂降り。
都会であんなに雷稲妻が長い時間(7時間くらいつづいてました)あったのは、わたしははじめての経験でした。
地球に生命が生まれるちょっと前にはものすごい雷鳴がとどろいていたそうですが(一説によると5億年以上続いたとか!)、雷雨はなにかのはじまる前触れみたいです。

みなさんの地域では被害はありませんでしたか。雨はこわいです。
ここの庭は幸い被害はありませんが、雨の日には水の通り道を再チェック。何年かかけて施設の方が整備してくださったおかげで、水はずいぶんはけるようになりました。でも植栽も変化しているのでまだまだ手をいれるところがあります。
今日は八重桜の根元の凹みに雨水がたまっていました。桜を植える前に深い穴を掘って炭を埋めたところの土が沈んで凹んだのでしょうか。根ぐされするとたいへん。次のときにはまわりに溝をほらなきゃ。

大豆の夏枝さんが乾燥大豆になる前に具合が悪くなってしまいました。2週間前は枝豆として食べごろだったのに、大豆にしようと刈りとらなかったのです。こんなことなら収穫しておけばよかった。。。と悔やんでもあとのまつり。とても原始的な姿の虫もたくさんついてさやが茶色になっています。たぶんカメ虫の仲間だろうと思って調べたところ、ホソヘリカメムシ
のようでした。冗談いってる場合でないですが、ナイスバディーなカメといったところでしょうか。
大丈夫そうなサヤの豆をゆでてみましたが、中はすでに変色していました。ちょっとかじってみたら苦かったです。

2008.08.30 | | 近ごろの庭

バジル

3
スウィ−トバジルよりもホーリーバジルのほうが、ここの庭にはあっているようです。
インドではアーユルベータにつかわれたとか、タイの料理にもはいっているようで、きっと蒸し暑さにも強いのでしょうね。
そして、夏にぴったりの強い香です。元気になりそう。
お花が咲き始めました。

ニラもカボチャも、トロロアオイも。
4 2 1


2008.08.27 | | 近ごろの庭

神社の石

8/18日は猛暑の特異日だそうですが、今年はちょっとはずれました。でも昨日の涼しさをあてに「庭仕事びより!」といさんでいったわりには、暑かったです。昨日は「ああ、夏も終わりだわ」なんてなごりおしんだりもしたのに。
でも暑さのおかげで、神社まわりの手入れができました。お社のあたりはちょうど木陰。鎮守の杜は、昼なお暗い、ので、午後からはこちらで。
白地に黒粒のみかげ丸石をお社の段に、黒いなち石を石畳のまわりに。と白黒はっきりさせる作業をしました。落ち葉をとりながら、石をもどします。というのは、子どもたちが、石ころをあっちこっちにもちはこぶからです。まえに石分けをしたのはいつだったでしょうか。ずいぶん石がまじってめりはりがなくなってます。
宇宙は平均化する、という法則があるそうですが、それに逆らう力が生きる力? わたしたちはせっせとならされてしまう石たちをわけます。
「めりはりbodyってことね」と石をひろいつつ、いつしか自分のからだも平均化されていることに気づいたり。こちらはなかなか法則に逆らえません。
ともあれ、午後からおやつどきまでやると、めりはりお社があらわれました。
石がころがる音とホウキではく音。遠くで工事の音。せみしぐれ。
瞑想的な庭仕事の日。

もうすぐニッケコルトンプラザでは盆踊り。宇宙の力、子どもたちがたくさん来るんでしょうね。

2008.08.18 | | 庭仕事

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